【1月組集会 健康と安全について】
ボーイスカウトと縁のある能登半島の震災について話し合う、スカウツオウン・サービスを実施しました。日常的な怪我等に備えて自分たちにできること、自分自身を守ることを看護師のご協力をいただきながら教えてもらいました。
看護師の指導をいただき、三角巾の使い方を教えてもらいました。
日常的な怪我や火傷、止血などの際に、どんな対応をしたらよいでしょう?
三角巾と包帯をつかって、さまざまな状況にそなえよう。
三角巾をつかって腕を固定する方法を教えてもらいました。厚紙などを添え木にしても安定します。
首にかける部分がクロスしているね、もう一度見直してみよう。
空き箱等の身近に家にあるものでも添え木をして包帯でまけば、怪我した部分を固定して痛みを軽減することができます。
デンコーチにも手伝ってもらい、実践してみました。
足にもダンボールで添木をつけて、包帯でまいてみたよ。
看護師による指導をいただき、怪我をした時の対処を知ることが出来ました。
寒空のなか、今日もおつかれさまでした。
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